スクリーンショットは明るくしよう。画像が暗いだけでクリック率が下がる!

スクリーンショットは明るくしよう。画像が暗いだけでクリック率が下がる!

こんにちは、神乃木です。コンテストの締め切りまであと1ヶ月少しとなってきました。

市長の皆様におかれましては、だいぶ街の構想が決まってきた方も多いのではないでしょうか。

コンテストへの画像投稿もすでにだいぶ増えていますが、その中で一点、「惜しいなぁ」と思うことがあるため、今日はその話をしたいと思います。

本日の議題はズバリ「スクリーンショットの明るさ」についてです。

なぜか暗いスクリーンショットが横行するCities: Skylines

Cities: Skylinesのスクリーンショットを見ていると、なぜか異常に暗いスクリーンショットを投稿する人が一定数います。

ディスプレイの設定が変なのか、ゲームをしていて不便ではないのか不安ですが、とにかく一定数いるのです。

このくらい暗いスクリーンショットをよく見かけます(画像は後から編集したもの)

これは非常にもったいないです。暗いとそもそも何があるのか見えないですし、そのままスルーされることも決して少なくはありません。

恐らく、明るすぎるアセットが多いせいで、その白飛びを抑えるために画面を暗くしていった結果そうなっているのではないかと推測しますが、他の適切な明るさのアセットまで暗くなってしまっては本末転倒ですよね。

暗い画像はそれだけで見てもらえない

ここで興味深い話を一つしましょう。私はアセット制作の状況をWIP(Work in Progress)としてツイッターにアップすることがあるのですが、同じ車両で似たような画像なのに、明るさが違うだけで全然数値が違ったことがあります。

2つのスクリーンショットを比較しましょう。

1つ目はこちら。

そして2つ目はこちらです。

Citiesのアセットは暗めに作らないとゲーム内でかなり明るくなるので、実際の見た目は1つ目くらいの見た目で作業しています。

投稿したものは同じ車両で、前者は夜12時前、後者は12時ごろと時間帯もほぼ一緒です。すでに♡の数だけでも違うことがわかりますが、実際にアナリティクスを見るともっと数値が違います。

両者のツイートアナリティクスを見てみましょう。

前者の暗い車両はインプレッション2509、つまりツイートがTLに表示された回数が2509で、うち「メディアのエンゲージメント」、つまり画像をクリックしてもらえた回数は79とあります。これを率にすると3.14%です。

後者の明るい車両はインプレッション3989で、クリックしてもらえた回数は 258回、これを率にすると6.46%です。

つまり、明るい画像にするだけでクリック率が2倍以上違うんですよね。

もちろんこれは厳密なABテストではありませんし、本文の内容やモデルの進捗具合等による差はあるにせよ、まず「サムネを見て興味を持ってもらった」ことを測るメディアのエンゲージメントでこれだけ差が出ている大きな理由の一つに「画像の明るさ」があるのは間違いないと思います。

私はこれを見て以降、暗い画面でアセットを作っている場合にはPhotoshopで一度明度補正をしてから上げるようになりました。

同じ傾向は、Citiesのスクリーンショットでも間違いなく言えると思います。

画面を適切な明るさにするために必要なMODや工夫

では、実際にCitiesの画面を明るくするにはどうすれば良いのでしょうか?

ここではいくつかのMODについて解説します。

Ultimate Eyecandyの設定を見直す

まず、明るさ調整や時刻の調整で広く知られているUltimate Eyecandyですが、その設定を見直しましょう。

設定画面を開くと出てくる「Global light intensity」「Ambient light intensity」の2つの値はいくつになっていますか?

この標準的な値は、それぞれ5.00と1.00です。Ronyx69氏は、この値を標準としてアセットを作っているといいます。私の環境では標準よりも少し明るい、5.2、1.3にしています。

Relight導入環境ならコントラストを減らそう

また、Relightを導入している場合には、コントラストの設定を変えることでより自然な見た目にできます。

このゲームは光源が強すぎるせいで、日光があたっていない部分は異様なくらい暗くなってしまいますが、Relightでコントラストを下げれば、これを少しだけマシにできます。私の環境での設定は以下の通り。

この数値を上げておくことで、影になっている部分の明るさを少しマシにできるため、コントラストがギラギラしたスクリーンショットになることを避けられています。

逆光のスクリーンショットを避ける

逆光状態のスクリーンショット

順光状態にしたスクリーンショット

また、スクリーンショットを撮るとき、光の向きについても注意しておきましょう。先程も書いたとおり、このゲームは日光が当たっている部分とそうでない部分の明るさの差が激しくなりがちです。

写真では逆光もうまく使うことで美しい演出になりますが、このゲームだとよほどチューニングしないと逆光はきれいに写りません。

都市の写真を撮るとき、常に光の向きが合っているかどうかを確認しましょう。

Ultimate EyecandyのLongitude(経度)とLatitude(緯度)の値を変えることで、日光の位置を調整できます。

緯度を変更すると赤道直下の国のような見た目になったり、逆に北極圏のような見た目になってしまいます。日本の緯度は30度〜40度くらいなので、Latitudeはその値付近にしておくと自然に見えるでしょう。ヨーロッパ風であれば40〜50くらいにしておくことで、特に朝方のヨーロッパ特有の淡い日光を再現することも可能です。

スマートフォンで確認しよう

設定を変更したあとに撮った画像は、一度スマートフォン等で確認するも良いでしょう。スマートフォンの多くは液晶画面にこだわりを持って作られているので、明るさが変であれば気づくことができます。

スマホの画面が他の写真などを問題なく見れる明るさであることを確認した上でスクリーンショットを眺めて違和感がなければそれでも大丈夫です。

まとめ

以上、今回は暗いスクリーンショットに関する注意と、明るくするための方法についてお話しました。

せっかく一生懸命作った街ですから、できればたくさんの人に見てもらえるよう、明るさや光の角度に気を使って撮影してみることがおすすめです。

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引き続き、皆様からのスクリーンショットの投稿をお待ちしております!

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