こんにちは。がともです。
この記事では、コンテストの楽しみ方をご紹介したいと思います。コンテストには興味あるけど、参加するかどうか迷っているという方にも参考になりますよ。
コンテストはこんな人にうってつけ!
- 何かで優勝したい
- 街づくりの技術を磨きたい
- 自分の街を評価してもらいたい
- 他人の街を参考にしたい
- 単純に面白そうだ
コンテストの楽しみ方
賞品
3位までの入賞者には「賞品」を用意しています!作品は全世界から募集するため、その中で勝ち上がることは容易ではありません。そんな難関だからこそ、入賞することでたくさんの方から尊敬されること間違いなしです。さらに、人に自慢できちゃいます。街の魅力再発見
コンテストに参加することで、これまで以上に、様々な角度から街を眺めることになるはずです。その過程で今まで気づかなかった街の魅力を再発見することもあるでしょう。そんな新たに発見したお気に入りポイントから街を眺めることも、Cities: Skylinesの醍醐味の一つですよね。街づくりスキルアップ
写真映えするスポットを用意するために、再開発が必要になるかもしれません。場合によっては、新しい土地で街を一から作る市長もいるかもしれません。いずれにしても、間違いなく悩みながら街づくりするはずです。その過程で様々な情報を調べ、これだと思うものを実践し、スクラップアンドビルドを繰り返すでしょう。この経験はあなたの街づくりスキルを確実に向上させます。撮影スキルアップ
街づくりだけが勝負ではありません。審査の対象は「写真」ですから、撮影スキルも大事です。どこを、どのアングルで、何時に撮るのか?構図や色合いを考えるの、正直私も苦手です(笑)。しかし、撮影スキルは街の魅力を伝える重要なスキルです。審査員や視聴者あっと驚かせるような奇跡の一枚をとってみませんか?他の街からヒントを得る
他の街って、気になりますよね?すべての応募作品はコンテスト終了後に公開されます。是非、様々な都市を訪れてみてください。あなたにとってお手本やヒントが見つかるかも。逆にあなたの街が、他の市長にとってお手本やヒントになりますよ。
コンテストを開催する理由
初めてCities: Skylinesに出合った時の衝撃は今でも覚えています。某有名実況者の方の動画でした。その人のMinecraft動画を見ていた私は、投稿者が別ゲームの実況も上げていることに気づきました。その中の一つにCities: Skylinesがあったのです。「SimCity 2000」や「A列車で行こう9」をプレイしていたので、この手のゲームにはもともと興味がありましたが、このゲームには度肝を抜かれました。ニョキニョキと生えてくる3Dの建物、渋滞する車たち、そして何より人が歩いていることに驚きました。今までプレイしたどのゲームよりも圧倒的な生活感があり、リアリティを感じました。
あまりにも感動して、動画シリーズを見終わった後、無意識にインストールしていました。初めてのマップロード時間は、新しいゲーム買ったけど家に帰るまで待ちきれずに説明書を読み始める少年時代と同じくらいワクワクしていました。ちなみに、右側通行にしちゃってて、速攻でやり直したんですけどね。
それからしばらくして、このゲームのさらに素晴らしい点に気づきます。
Cities: Skylinesはバニラプレイだけでも十分楽しめるゲームですが、それに加えて有志により質の高いアセット、MODが毎日毎日更新されます。これらのWorkshopアイテムを利用して、プレイヤーが素晴らしい街を造る。街のスクリーンショットや動画が、さらにたくさんのファンを楽しませる。この素晴らしい循環に気づいてしまったのです。
ゲーム開発者、販売者、ファンがこれだけ素晴らしいコミュニティを築き上げてるタイトルは他に知りません。
私は、そのコミュニティに魅せられたひとりとして、全員が楽しめることはできないかと考え、コンテストを開催することにしました。
Cities: Skylinesを愛してやまない皆様、一緒にこのタイトルを盛り上げませんか?
その一つとしてこのコンテストにご参加いただければ、主催としてこの上ない喜びです。